1980年代後半、欧米諸国において、ファミリーが資本と経営(もしくはそのいずれか)に大きな役割を果たす企業(ファミリービジネス、「FB」)の経営能力向上を目的とする、ファミリー同士の交流の場が希求されました。これらのニーズに応え、1990年、スイス・ローザンヌに産学協同の非営利団体として設立されたのがThe Family Business Network (FBN)です。今日、FBNはファミリービジネスに携わるオーナー、経営者、親族を会員とする世界最大の組織です。
F.B.Nは、スイス・ローザンヌを本拠地とし、現在世界に24支部のネットワークを有し、会員は世界45カ国から2500名のファミリーメンバーが加入しています。
F.B.Nは、『“For Families, By Families”=ファミリーのための、ファミリーによる』組織であることを、全ての活動の基盤としております。日本では、F.B.N. Japanが2001年より活動をはじめ、2002年12月に、東京都知事より特定非営利法人(NPO法人)の認証を受け、本格的な活動を開始いたしました。日本におけるF.B.Nの活動を統括し、F.B.N本部との窓口の役割をしています。
- 2世代以上(オーナーシップ、経営、またはファミリーオフィスへの関与などが)承継されており、今後も事業承継の意志があること
- 創業世代であっても、ファミリーの次世代へ継承の強い意志があること
- 事業に影響力を持つオーナーシップを有すること
- その産業において、特殊かつ尊重される商品やサービスの提供者であること
- その産業における重要な位置を占めていること
- 良き企業市民であり、地域社会への貢献を怠っていないこと











